西宮神社の2018年度の福男は高校3年生で、しかも陸上部に所属し100m10秒台の記録をもっているため、ぶっちぎりの福男となりました。
日本テレビのZIPで言っていたのですが、15年連続で福男になった人物がいるそうです。
江戸時代の話かと思ったら1920年代のような話でした。
今のように参加自体が抽選でしかも場所も抽選という時代では無理な話で、おそらく参加者は100名未満だったのではないでしょうか。
前の日から待っていれば最前列を取れる、のどかな時代だったのではと、想像です。
その15年連続福男になった人物が本当に幸せだったのかが知りたいですね。
福男も1年だけのご利益で生涯を保証するものではないので、韋駄天男の家庭生活なども見てみたいものです。
でも、福男に人生をかけていたとも思えるので、15連覇しただけで幸せだったのかな。
16連覇を逃した時の喪失感もガクンとくるものがありそうだし、15連覇で燃え尽きた可能性もあるし、一つの事にこだわり続ける男の人生って興味があります。
奥さんがいたとすると奥さんの顔も見てみたい。
週刊誌の興味と一緒ですね。
2018年01月10日
西宮神社の福男は陸上部の高校3年生
posted by 原田知篤 at 08:05
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