2017年07月04日

東京、横浜、川崎などの駅前の路線価が上がった

国税庁が7月3日発表した全国の路線価で大都市の駅前などの中心部の価格が上がった。

小さな市や町などの駅前などは上がってもわずかだし、地方都市では下がったりしているが、何しろ大都市の中心部は大変です。

全体には4年連続の伸びだそうで、遺産の相続時には大変か事になりそうです。

それでなくても東京に土地と家を持っていると、特に金持ちでなくても相続税がしっかりかかるので、どうして払うものか四苦八苦している人たちは多い筈。

先祖からただ受け継いできただけなのに、自分の代で手放したりするのは心苦しいでしょうが、今は子供も少ないし大変です。

でも結局は持てる者の悩みで同情はされないでしょうね。

それでも、東京ではごく普通の家でも相続税がすごいんです。

それが普通じゃないと言われても、土地がやたら評価高いしね。

銀座が高いのは判るにしても、興味があったのは安い方。

安い1位が鳥取市栄町 若桜街道通り、2位が秋田市中通2丁目 秋田駅前通り、というのは判るにしても、3位が前橋市本町2丁目 本町通り、というのにはビックリ。

前橋市は群馬県の県庁所在地だし人口も35万人以上の都市。

少し時間はかかるが東京への通勤圏内と言えなくもない。

その本町通りが1uあたり13万円だという。

大通り沿いの商業地で住宅地ではない。

1300万円で大通り沿いの商業地が100uで手に入る訳です。

もっとも、周辺はビルが多く、そんな小さな物件は無いようですが。

前橋って大都会と思っていたけど、結局東京一極集中はどうにもならないって事なんでしょう。

横浜だって蹴散らされそうだし、埼玉や千葉ではとうてい太刀打ち出来ません。


posted by 原田知篤 at 09:42 | Comment(0) | ニュース